『ねえ興奮しちゃいやよ』 昭和エロ歌謡全集 1928~32
1044円
『ねえ興奮しちゃいやよ』 昭和エロ歌謡全集 1928~32
商品の説明
内容紹介
『エロ・グロ・ナンセンスとはなんぞや?その答えがここにある』
エロで生まれてエロ育ち 妾しゃ断然エロ娘…
昭和初期は軽佻浮薄なモダン風俗とスピードと物質文明に踊りくるっていた。現代の桑田佳祐ばりにフェティッシュな言葉の冒険から発禁レコードまで、エロとイットを歌で綴った70分。
歌謡史からすっぽり抜け落ちた昭和のワンシーンに、ねぇ興奮しちゃいやよ!
監修・解説:毛利眞人
ライナー:山田参助
復刻:保利透
Amazonレビュー
一家に一枚の痛快“昭和エロ歌謡全集"～タイトルは『ねえ興奮しちゃいやよ』。
昭和初期のロマン～エロ・グロ・ナンセンスを感じさせるジャケットのイラストも最高のこの一品は、『大名古屋ジャズ』『大大阪ジャズ』など、古き良き時代の音源を集めた話題作を続々リリースしているレーベル「ぐらもくらぶ」が贈るエロ100パーセントの新作。
和暦で言えば昭和3年から7年のエロ歌謡にスポットを当て、発禁レコードを含む全23曲を収録。
“ブルースの女王"と称された淡谷のり子が歌う「エロ行進曲」「あなたのものよ」も貴重で、金色仮面なる謎の歌手が歌う「銀座のバッドガール」の他、曲名に“エロ"が付く5曲も秀逸。
けしてジャズと無関係ではなく、当時の複数の和製ジャズ・バンドが演奏を担当。(TheWalker's 加瀬正之)
メディア掲載レビューほか
“エロ・グロ・ナンセンス”が流行した昭和初期のエロ歌謡曲を集めたオムニバス盤。軽佻浮薄なモダン風俗とスピードと物質文明に踊りくるっていた昭和初期。桑田佳祐ばりにフェティッシュな言葉の冒険から発禁レコードまで、エロとイットを歌で綴った一枚。 (C)RS